<3次元測量業務> 11月1日受付開始
⾼精度3Dレーザースキャニング測量で得た3次元点群データを利⽤する、建物傾斜量の計測サービスです。
以前から問題となっている不同沈下・不等沈下が疑われる建物の内外を、汎⽤機として世界最⾼⽔準の精度をもつ機器で測量し、⾼精度の3次元点群データを⼊⼿。 この測量データを、当事務所で考案した独⾃⼿法・応⽤⼿法を⽤い解析することにより、対象建物の床または壁の傾斜発⽣箇所および傾斜量を正確に計測します。
下げ振り・⽔盛管・気泡⽔準器・レベル機器・回転レーザーレベル等を⽤いた従来の測量⽅法と⽐べて、全体性・網羅性・正確性・所要時間・報告明瞭姓が⼤幅に改善されていることが特⻑です。 また、同⼀現場の竣⼯時点と数年後のデータを合成することで、躯体形状の経時⽐較も可能です。
⼀般のお客様をはじめデベロッパー、投資家、ハウスメーカー、商業施設、アセットマネジメント会社、地盤保証機構、損害保険会社の皆様からのご依頼を想定し、要員の確保や専⽤の⾼速ワークステーションの導⼊など、法⼈需要に応じた実施態勢を整えています。
詳細情報は、 下記の項目から選択して下さい。